さび防ぐには電子錆防止ユニットが有効です。

ボディとさび

ボディとさび

車に電子工作をする? 電子さび防止ユニット<ラスターミネーター>はボディのさび防止に対する唯一の保険です。


〜さびる要因を電気化学的に解決!〜      

現在の車の使用環境

>>> 車のボディは塗膜、構造ともに数年前とは比較にならないほど改善されています。特に車ボディのさびについてほとんどのオーナーはそれほど注意を払っていないように思われます・・・・

  • しかし、現在の使用環境は酸性雨、
  • 大気の汚染
  • 融雪用塩散布
  • そして雨天時のドロ、
  • そのため日常頻繁に行う洗車
    これらは全て 『さび→腐食→穴あき』発生の要因となっています。    

さびの被害の受けやすい箇所

>>> さびはボディ、塗装を痛め、そしてボディさびへと進行します。

  • ドロが付着したフェンダー、アンダーポディ部分。
  • 振動、ストレス(ねじれ、曲げ、引張り、庄縮)の受けやすい、接合部分。 
  • ボディの穴あけ箇所(モール、アクセサリー等の取付穴)
  • 防錆塗装処理の不十分な部分(タイヤハウスとボディ本体の接合部分)。
  • 水分、湿気が集中しやすい部分.

ボディさびは強力に抑制できる!

>>> ハイテクノロジーの応用

産業界では多業種で応用されています

ラスターミネーター原理の基となるテクノロジーは半世紀前から産業界で使用されています。“さび”に対して最も厳しい環境にある海洋を航行する船舶、地下パイプライン、海上油田採掘基地の構造物、水槽タンク等に応用され、岩塩採掘場においても運搬車両、関連設備に使用され、そのタイムライフを延ばしています。

さて、ボディのさびの発生する要因ですが・・・

塗膜の劣化

>>> さびの前兆
使用年数とともに表面塗装のツヤがなくなってきますが、あなたの愛車はいかがでしょうか?

車のボディは鉄鋼鈑で作られ、表面は防錆塗装、さらに何層もの塗膜でコーティングしています。ピカピカの新車を手に入れた時の感動は私だけでなく愛車家の皆さんは同様であると思います。しかし数年経つと、まめなワックスがけでも、気象環境で徐々に塗膜は劣化します。もちろん使い方でも寿命は短くなりますが・・・

走行中もボディの振動、ゆがみなども影響することが考えられます。

塗膜の劣化を完全にストップさせる製造方法や材料は今のところ話題置なったことはないようです。

そうするとボディ鋼鈑にも変化を生じ、小さな部分さび発生へと進行します

ボディ鋼鈑(鉄)と組成

>>> 酸化には勝てない?

塗装膜で覆われている鉄板(ボディのこと)が劣化せず、完全に外気環境から遮断されればボディは完璧にさびから開放されるのでしょうか?

ちょっと化学的になりますが・・・・
ここでコーヒーでも飲みながらさっーと目を通してください。

多くの金属元素は、もともとでは化合物となっています。地球には取り巻く酸素、水、炭酸ガスや、イオウなど存在し、それらと化合物を形成しているほうが金属元素にとって安定しています。

人類はこれらの化合物からいろいろな精錬方法で、金属元素と結合している酸素、イオウなど分離して、金属材料を生み出し、人間社会で利用しているわけです。しかし、もともと化合物の状態が安定なので、多くの金属材料は ふたたび化合物に戻ろうとします。

金属材料は精錬されるとすぐ表面が酸化物や、水酸化物、炭酸塩などに変化し、次第に、金属内部へと化学反応が進行していくわけです。

さびの形成

>>> ボディにも蓄電する?

水などの電解質が付着するとイオン差};が生じ電池が形成され電流が流れ、腐食を生じます。

その理由は、鉄などが電解質に付着すると表面の組織相違、化合物被膜などから金属が+イオンとして溶け出しますその時、+イオンは電子を金属上に残すので金属はマイナスの電圧を得ます。そして水中に酸素などが溶けていると、その酸素は電解質と反応して金属から電子を奪い、+イオンも水酸化物イオンとなり、マイナスに貯まっていた電圧が元に戻ります。

この電子の動きが繰り返されて電解質が付着あるいは浸漬しているとさびがどんどん進行します。

ボディ鋼鈑の不純物

>>> いろいろなものが混じっている?
鋼鈑はほとんどその製造工程中に不純物の偏析や組織的不均一性を生じており、また加工や熱処理のひずみや酸化皮膜の分布の不均一性を生じるなどして完全に均質なものとはいえません。鉄表面のそういった箇所とその周囲では微少ではありますが電位差が生じているのです。その様な部分が大気中の水分にさらされるとそこが局部電池となり、鉄の酸化反応がおこります。

金属とイオン化傾向

>>> 電子は移動しやすい。

電位の低い金属あるいは同種のある部位 〔イオン化傾向の高い〕が陽極(アノード)に、電位の高い金属あるいは同種のある部位 〔イオン化傾向の低い〕が陰極(カソード)に相当し、両方の関係から、

電位差が大きいほど、電流が増大します。
同じ金属、種類の異なる金属の接触も電位差が生じれば腐食することになります。

さびに水分が関係していることは誰もが知っています。雨天、強風雨など荒天の時こそ車の活躍の場です。

化合物、電解質、電子、イオン化傾向だのよくわけの解らないことばかりですが、最も重要なのは電子の安定化して、金属の電位を差を消滅(陽極と陰極)させればさびをなくす、または強力に抑制することが可能です。
または金属のイオン化傾向を利用して保護する金属と犠牲金属(つまりさびさせる金属)を合体させることもできます。この方法も産業界では多く利用されています。
 

トピックス

ラスターミネーター取付車のメリット

  • 車種を問わず、ボディ鋼鈑内部からの侵食を抑制する。
  • ボディの隅々までさびの発生を抑制する。
  • 極小のエンジンパーツまでにも作用する。
  • 塗装皮膜劣化(光沢持続)とオイル酸化を抑制する。
  • 下取り価格にも有利。
  • 海に山に、頻繁な洗車もOK!

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